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【プロの声を聞くべき】侍エンジニア塾の無料面談を受けたきっかけ・感想・3つの良かった点

 

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こんにちは。ちゃんなかです。

普段名古屋在住の私ですが、東京まで出向いて侍エンジニア塾の無料面談を受けて来ました。

www.sejuku.net

私はプログラミングを独学で学習を初めて1ヶ月経ちますが、

侍エンジニア塾の無料面談がめちゃくちゃ良かったのでそのことについて記事を書きます。

 

本記事は「プログラミング初学者だけど、スクールに通うか迷っている」「独学しているけどスクールってぶっちゃけどうなの?」「プログラミングスクールを決めかねている」と感じている方に向けて書きます。

 

この記事を読んで、現場で働いているプロのエンジニアやフリーランサーの生の声を聞くことの大切さが伝わっていただければと思います。 

 

 

自分の境遇

私の状況を簡単に説明しますと、名古屋在住で大手自動車系メーカーでメカ設計者として働いています。入社3年目の26歳です。

 大企業ならではの会社依存の体質と開発スピードの遅さ、メカ設計の将来性に危惧し、web系などのサービスの開発ができるエンジニアになり手に職をつけ自分の市場価値を高めたいと考え、プログラミングを独学し始めました。

 

無料面談の良かった点

IT業界全体の動向を聞けた

日本のITスキルはアメリカや中国のの3周遅れと言われているそうです。

その一方で世界的に見てITスキルの需要は伸びる一方。

ITスキルを保有する技術者の求人倍率はなんと8倍以上にも登るようです。

こちらはdodaさんのホームページから引用させていただきました。

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引用:

ITエンジニアの中途採用を成功させる6つのポイント|doda中途採用をお考えの法人様へ

 

こんなに需要があるのに、日本では給料が安くブラックなイメージをもたれている方も多いかと思います。

日本はSIerの下請けプログラマーのイメージが付いてこのようなイメージがもたれているようです。

アメリカではエンジニアの史上価値は日本ではありえないことになっています。

年収137億円のエンジニアもいるとか、、、やばすぎる。笑

newspicks.com

 

アメリカでは、役員の次にエンジニアの立場が強いそうです。

一方日本は、役員の次に営業の立場が強いという風土が根強く残っています。

これにはすごく納得しました。汗水垂らして泥臭く営業をして一番の成績をとった人が会社でのし上がっていく。そんなイメージがありますよね。

 

ITエンジニア業界は情報収集が命

ITはトレンドが驚異的の速さで移り変わっています。

プロのエンジニアは常に情報収集できる環境に身を置き、勉強し続けているようでした。

今トレンドの技術が明日のトレンドな技術とは限らないということです。

情報収集をしないとすぐに廃れた技術になってくようです。

 

それが辛いなあと思う人はエンジニアには向いていないのかもしれません。

 

講師の方は目をキラキラさせながら、話してくれました。

本当にワクワクしているんだな、仕事と業界を愛しているんだな、ということが良く伝わりました。

 

フリーランスとしての生の声が聞けリアルを聞けたこと 

フリーランスってどういう気持ちで働いているのかって気になりませんか?

現在フリーランスで働いている講師の率直な気持ちを聞けました。

下のような感じで聞きたいことを聞かせていただきました。

 

私:将来不安ではないんですか? 

講師:めちゃくちゃ不安ですよ!不安だから技術を磨いています。

   少なくとも食いっぱぐれることはないとは思っています。

私:自由な場所で働けるって実際どうなんですか?

講師:先週まで台湾で2週間働いていました。

私:何してたんですか?

講師:彼女と遊びに言っていました。(笑)

私:最高すぎませんか!!!(テンションバク上げ←単純なあほ)

私:現在どういう仕事をしていますか?

講師:侍エンジニア塾と前の会社のお手伝いとベンチャー企業のお手伝い、あとカメラマンをやってますね~ 複数の収入源を持っていうような感じです。

 

どうでしょうか。イメージと違うところとかもあるかと思います。

常駐型フリーランスの話は伺っていませんが、自分の気になることは何でも聞いたら本音で教えてくれます。これは侍エンジニア塾さんでなくてもいいと思いますが、生の声は積極的に聞いた方がいいと思いました。

 

転職も含め人生相談ができたこと

自分は将来の個人的な計画もあり、いきなりフリーランスではなく、ITコンサルのような職について会社員としてのキャリアパスも選択肢にありました。

 思っているままにそのことも相談すると、エンジニアになってITコンサルになる道もある、会社員の道を選んだとしても、それは一つの選択だしすごく有能な考え方だと思う。

結局フリーでも会社員でもそれは手段なのでどちらでも良くて、70歳になってみてどうすれば幸せになれるかを考える方が大事と教えていただきました。

 その講師の方は年金計算もされているようです。

 

現在の法律で1000万円40年間稼ぎ続けたとしても年金は300万円しかもらえないそうです。寂しすぎますよね。。。

 プログラミングを学ぶことで人生を変えたいと思っている方も少なくないでしょうから、年金計算などのお金の計算をしておくと将来のありたい姿が具体化するかなあと思いました。

  

学ぶべき言語と学習手順の概要が掴めたこと

 

学ぶべき言語もキャリアパスによって大きく変わります。私も話を聞くまではとりあえずJAVAをやっとけば汎用性が聞くなどと考えてましたが、甘すぎました。

 フリーランスになるなら案件の多いPHPがいいらしいてすが、なぜRubyでなくてPHPなのかという理由まで教えてくれました。

この理由はネットに落ちている情報だけじゃまずわ分からないです。

初心者が腹落ちするのにネットの情報じゃ薄いし、色んな人が色んなことを言うので混乱しちゃうんですよね。

ここでもPHPRubyよりも良いという理由は解説しません。人それぞれ解釈が変わると思うからです。

言語を悩んでいる人は絶対に実際の話を聞いてください!

 

まとめ

侍エンジニア塾さんでもそうでなくても良いのでプロのエンジニアの生の声は絶対に聞くべきです。

直接話せない場合はオンライン面談もあり。ただおすすめはやはりマンツーマンでの面談です。

講師のエンジニアに対する思いを肌感覚で感じるべきかなあと思います。

 私は名古屋に帰って勉強会に積極的に参加しエンジニアの生の声を吸い取ろうと心に決めました。

 侍エンジニア塾の無料面談は以下からできます。

www.sejuku.net

 

以上です。

ありがとうございました。